作品紹介

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34年前の卒業制作のドレス

先生作

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もう何年も前に家の納戸に上げられていた大好きな紺のドレス。

 

先日より卒業試験用に娘さんにドレスを作られている生徒さんがいます。

専門的にドレスを手掛けているわけではないので一度はお断りをしたものの、

その生徒さんが娘さんの卒業の時に何かしてやりたいと思っていたとの事

私の思うところの娘さんへの思いを乗せられる事を思い

娘さんのお守りにもなるドレス制作の指導を始めました。

さすがにバレエのお衣裳に携わってたおかげもあり

案外スムーズに制作が進んでおります。

 

私のドレスは紺のシルクシャンタンで、今はスタイルもシルエットも時代遅れですが

当時ダイアナ妃がお召になったウエディングドレスのような

大きなパフスリーブと大きなおリボンのドレスです。

 

私が大学4回生の時に洋裁の教授だった大好きだった先生にお願いして

何人かがドレスの制作をしました。

立体裁断の話やシルエットの話などちょっとした洋裁の小技など

授業だけでなく沢山のことを教えていただきました。

 

今日はそのドレスにアイロンをかけて当時の私のスタンに着せて

写真を撮りました。

パニエ、ドレスと同じ色のサテンの生地で作ったドレス用のスリップ

一重仕立てのドレスです。

今は時短で簡単に出来るタンクドレスが主流ですが

当時どんなとこにもバイアステープを作って巻いて仕上げてあるので

こんなに丁寧な洋裁してたんだと

自分の知識はここにあったんだと

自分の頭にあった丁寧洋裁を見つけたような思いでした。